長江陶業株式会社 代表取締役 虎澤範宜 様  業種:国産・輸入タイルの企画・販売
・なぜ先行経営をしようと思いましたか?
以前はいわゆるどんぶり経営で、売上を少しでもアップさせることが目標でしたが、リーマンショックの時にいかに景気に左右されているかということを痛感しました。何とかしなくては駄目だという想いはありましたが手探り状態が続いていました。曽根先生とは旧来の友人でもあり、ダメ経営者と言われながら誘われるままに将軍の日に参加しました。そこで中期経営計画を立てることで経営者の想いを計画し数字に落とし込み、実践・検証していくことの重要性、単年度の目標設定、月次チェックの必要性を感じ先行経営をお願いすることに決めました。
・先行経営をしていかがでしたか?
感謝しています。自分では当たり前だと思っていたことや気にもしていなかった事柄を指摘していただき改善できることがたくさんありましたし、決算の数字は単に結果論ではなく経営者の意思によるところが大きく左右すること、経営者としての在り方や役割についても教えていただいたと思います。また、先行経営のなかで計画・実践・検証を進めるにあたっても、より具体的に『計画の中身を立案し、どのような方法で実践していくか、検証もどこにポイントを置いて検証し修正していくか』という道筋を示していただき、時には新たな課題を見出していただけることは非常に有難いことです。毎月の社内での営業会議は先行経営で学んだことをベースに進めています。
・もし先行経営をしていなかったら?
もし先行経営をしていなかったら、会社が存続していたとしても、日々変化していく課題を気づこうともせず、財務面の改善点は不明確のまま、頑張って売上を上げようとすることはしていたと思いますが、間違いなく経営状態は悪化し目先のことに追われているような気がします。
有限会社可児設備 代表取締役 可児修司 様
業種:水道工事・リフォーム
・なぜ先行経営をしようと思いましたか?
曽根先生にやれと言われ、「はい」という返事以外はできないのでやりました。
・先行経営をしていかがでしたか?
前の税理士事務所は私の対面に座って、私の後ろにある会社を見ているようでした。しかしSMCさんは私の横に座って、私と同じ目線で私の会社を一緒に見てくれます。
社長は失敗しても叱られません。ですから自分自身で追い込まれる状況を作ることが大切だと思います。私は新しいことを思いつくとすぐに「これをやります」と先行経営の担当者にメールをします。そして先行経営までに具体的に考え、それを先行経営で数字的なアドバイスをもらい、いつまでにやるか宣言します。そのおかげで高速で会社を改善することができるようになりました。
また社員と共に営業会議の場としても役立てています。SMCさんから数字のアドバイスをもらえるので、社員とより具体的な話し合いができます。具体的な目標を社員と共有することによって、みんなでアイデアを出し合い微調整し、目標達成のために何が必要か分かるようになりました。会社がうまくいくとどうしてもお客さま目線を忘れがちになるので、マーケティングの基本であるお客さま目線での第3者の意見をアドバイスいただけるのも助かります。
新規事業に挑戦するときも自分自身でスキームは作りますが、数字の上での考えがものすごくできるようになりました。つくづく経営は数字だと思うようになりました。
先行経営を始めて早5年が経ちますが、売上は5倍、自己資本比率は2.5倍になりました。
・もし先行経営をしていなかったら?
小さなレベルで満足して、できない理由を他人や社会のせいにしてちっとも自分自身が成長していなかったと思います。あと、いつまでたっても経費の使い方が消費から投資に変わっていなかったと思います。
また、自分自身が今何をすべきか把握できずにただひたすら突き進んでまわりが見えていなかっただろうと思います。毎月たくさんの宿題はありますが、価値のある宿題として日々実行しています。