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今月も「経営者」について考えてみたいと思います。
船井総研の創業者である船井幸雄氏の『成功する経営者の3条件』は以下の通りです。実際に多くの経営者を思い浮かべてみるとその通りだと納得できます。

<成功する経営者の3条件>
1、勉
「知らないことを知ろうとする」こと。
2、素    直 
「知らないことを否定しない」こと。
3、プラス思考
「常に前向きに考えポジティブにプラス発想する」こと。


 
 1、勉強好き  
「男子三日会わざれば刮目して見よ」とは「男の子は三日も会わないでいると驚くほど成長しているものだ」という意味です。三日会わなければ驚くほど成長しているためには、よほどの向上心を持って勉強しなければ達成することはできないでしょう。決して書籍を読んだりセミナーに参加するだけではなく、いたるところに情報があるのでその情報を見逃さず収集するだけでも勉強になるものです。また勉強をしたり、情報を収集しただけでは単なる知識になってしまうので、得た知識に基づいて行動に移さなければなりません。行動に移さなければ、情報を得るための労力・時間が無駄になるので、勉強しない方が良いかもしれません。

2、素直  
素直とは、自分の知らないことや自分の考え方とは違うことなどを、無条件に一旦受け入れてみることです。これは意外に難しく重要なことです。自分の既成概念にとらわれていては、自分の能力の範囲内の事しか勉強しないので成長できません。まず、素直に無条件にすべて受け入れて行動してみることです。そして、行動してみて初めて、それが良かったか悪かったかの自分の評価を下すことです。世の中では、人の意見を「はい」と聞く人を素直と言っていますが、私はそうは思っていません。「はい」とだけ言って行動に移さない人は、素直ではなく話を合わせるだけのお調子者です。自分の知らないこと、自分の考えと違う意見受け入れて行動する人こそが素直なのです。

3、プラス思考
「プラス思考」というと、常に前向きにポジティブにプラス発想をすることと言われますが、常時、プラス発想ばかりできる人がいたら、逆に異常な人です。誰でもマイナス思考になることは必ずあります。するとそんなマイナス思考をしてはダメというのが、世間でいうプラス思考です。しかし、これは大きな間違いです。真のプラス思考とは、マイナス思考に陥ることも前提として、如何に早くマイナス思考からプラス思考に切り替えることが出来るかが重要なのです。

以上3つの条件は自分自身で出来ることばかりなので、この3条件を身に付けた経営者は必ず成功することでしょう。