何時間眠れていますか?

9月15日に総務省から、平成28年社会生活基本調査 生活時間に関する結果の概要(※)が発表されました。ここではその結果と前回調査(23年)の結果から、年代別の睡眠時間の増減をみていきます。

男性は45歳以上の減少が目立つ
上記調査結果から、男性の年代別に週平均睡眠時間(以下、睡眠時間)をまとめると下表のとおりです。28年の男性の平均は7時間45分で23年に比べて4分減少しました。睡眠時間が増加しているのは20~44歳までの間で、45歳以上は全ての年代で減少してします。
睡眠時間が最も短いのは50~54歳の7時間11分で、40代後半から50代で睡眠時間が短くなっています。

女性は55歳以上の睡眠時間が減少
 女性の年代別に週平均睡眠時間をまとめると下表のとおりです。28年の女性の平均睡眠時間は7時間35分で、23年に比べて1分減少しました。また男性と比較すると10分少なくなっています。年代別では、15~54歳までの年代で23年に比べて睡眠時間が増えていますが、55歳以上になると減少しています。
睡眠時間が最も短いのは、55~59歳の6時間51分で、45~59歳までの年代が7時間未満となりました。45~54歳の年代は23年も6時間台で、睡眠時間が短い年代となっています。

睡眠時間の増減にはさまざまな理由がありますが、仕事や家事、育児・介護などの活動時間の影響が大きいといえます。28年の調査結果によると、女性全体では家事関連時間が減少し、男性は増加傾向にあるということです。
またここで紹介したデータは1週間の平均ですから、休日は長い時間寝て、平日の睡眠時間はもっと短い方もいらっしゃるでしょう。 皆様の睡眠時間はこの結果と比べていかがでしょうか。
(※)総務省「平成28年社会生活基本調査の結果」
指定する調査区(全国で約7,300調査区)内にある世帯のうちから、無作為に選定した約8万8千世帯の10歳以上の世帯員約20万人を対象とした調査です。
http://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/kekka.htm

(MyKomonプロジェクト経営コラムより抜粋しております。これらの情報を実際の意思決定等に利用される場合は、利用者ご自身の判断でお願いいたします)