本日ブログ担当の、宮村です。
みなさんは、ストーリーテリングという言葉を聞いたことがありますか?
簡単に言うと「素語り」のことです。物語、昔話、おはなしを覚えて語って聞いてもらいます。

ストーリーテリングはそのおはなしを一旦、語り手の中に入れて子ども達の目を見ながら語ります。子ども達も語り手のほうを見ていますので子ども達とおはなしをより深く共有できるという喜びがありあます。聞き手は、おはなしを自由に描けるので想像力を高めることができます。

そして、ストーリーテリングは、通常、部屋を暗くして、おはなしのろうそくが、灯っている中で語ります。そうすることによって、一層お話に集中でき、ゆったりとした優しい時間が流れます。

私は、8年前にストーリーテリングに出会いました。
そこで出会った私の大好きな先輩が語ったおはなしで『マカトのたから貝』というタイの昔話が、おすすめの一冊です。

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誠実で勤勉な、みなしごマカトが怠けずに一生懸命働いて一国の王様になった。というお話です。昔話は、『ももたろう』や『はなさかじいさん』などのように一般的に鬼やいじわるなおじいさんなど悪役がでてきますが、『マカトのたから貝』には悪役は出てきません。そして、誠実に一生懸命働くことは良いことだ。ということを教えてくれます。

そんな素敵なお話に出会えるのも、ストリーテリングの良いところです。
感動した私は、そこで、月に一度おはなし会の勉強会に通い勉強しました。

数年前は、月に一度、保育園や小学校でおはなし会をしていました。今は小学校の読み聞かせの時間に活動していますが、今年は忙しく、一回しか行けませんでした。

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世の中は、空前の絵本ブームだそうです。皆さんもお忙しいでしょうが、
忙しいからこそ、絵本に癒されてはいかがでしょう。

※『マカトのたから貝』は、子どもに語るアジアの昔話②(こぐま社)に収録されています。

宮村 小

 

<担当>
株式会社SMCホールディングス
多治見事務所 勤務
総務スタッフ 宮村