生命保険料控除

10月から11月にかけて、保険会社より生命保険料控除証明書が届きます。今回は、生命保険料控除について、ご説明します。

■生命保険料控除とは
個人で生命保険の保険料を支払った場合、一定金額の所得控除を受けることができます。1年間に支払った生命保険料の金額に応じて、一定金額が契約者(保険料負担者)のその年の所得から差引かれます。税率をかける前の所得が低くなることにより、所得税や住民税の負担が軽減されます。
生命保険料控除を受けるには、年末調整や確定申告で手続きが必要です。
現在では、「旧制度」「新制度」が平行しており、保険の契約時期などにより、適用する制度が異なります。

【旧制度】
・平成23年12月31日以前の契約
※上記契約でも、平成24年以後に 更新・転換・特約の中途付加等をした場合は、以後の契約全体の保険料が新制度の対象となります。
・控除の種類 : 一般生命保険料控除、個人年金保険料控除

【新制度】
・平成24年1月1日以後の契約(更新、転換、特約中途付加等含む)
・控除の種類 : 一般生命保険料控除、介護医療保険料控除、個人年金保険料控除

■控除される額
年間払込保険料は、その年の1月1日~12月31日までに払込んだ保険料です。ご自身の契約が、新旧どちらの制度、どの控除区分に該当するかは、控除証明書に記載されています。

(MYKOMONプロジェクト経営コラムより抜粋しております。これらの情報を実際の意思決定等に利用される場合は、利用者ご自身の判断でお願いいたします。)