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今月は「悩み」について考えてみたいと思います。
誰にでも悩みがあると思いますが、人間は何故悩むのでしょうか? 自分では解決できないことが自分に降りかかってくると悩むのだと思います。もしそうであれば、悩む必要はないのではないでしょうか?自分では解決できないことをいくら悩んでも解決はできないので悩む必要はないのです。この場合悩む必要があるのではなく、諦める必要があるのです。まずは自分で解決できない悩みはスッキリ諦めることです。続いて、自分で解決できることで悩むことがよくあります。こちらは、解決できることを行動せずに延々と悩んでいるのです。この人には5つの特徴があります。

悩む人の6つの特徴
1、ネガティブな気分に浸る
2、結論を出さずに延々堂々巡りを繰り返す
3、できない理由をとことん探す
4、他人に相談するがアドバイスを活かさない
5、結論が出ても、やはり行動を起こさない


1、ネガティブな気分に浸る
本来、自分で解決できる悩みが自分ではどうしようもない大きな問題であるように悩み、その悩みに悲劇のヒーローのように浸って自己満足をしています。
2、結論を出さずに延々堂々巡りを繰り返す
悩みを解決するためにはそれなりに思い切った行動が必要とされます。でも、その行動を起こしたくないために結論を先延ばしにして、恰も悩んでいるふりをして堂々巡りを繰り返します。
3、できない理由をとことん探す
解決するための行動を起こしたくないために、できない理由をとことん探します。これは本来できない理由ではなく、行動を起こしたくない理由そのものです。このできない理由を探させたら天才的な才能を発揮する人間がいます。
4、他人に相談するがアドバイスを活かさない
悩む人間は、他人に同情して欲しいために人に相談します。でも、相談相手から受けたアドバイスを行動に移すことはありません。それは行動に移すことが目的で相談したのではなく、同情して欲しくて相談しただけだから行動に移すことはありません。
5、結論が出ても、やはり行動を起こさない
遂に最終結論が出て、悩みの解決方法がわかり、後は行動に移すだけなのに、やはり行動に移すことはしません。行動に移したくないから悩んでいたからです。

さて、悩みの正体が見えてきました。悩みの正体は①自分で解決できない悩みは諦めないから、②自分で解決できる悩みは行動に移したくないから悩むのです。