平素は、私どもSMCグループの活動にご協力賜りまして誠にありがとうございます。
今月は「行動」について考えてみたいと思います。
今回は行動する人の特徴を悩む人の特徴と比較しながらまず見ていきましょう。
上記の通り行動する人と悩む人の特徴は本当に対照的です。

1、ポジティブな気分に浸る
行動する人は悩んでいても決して問題は解決しないことを知っているので必ず行動をします。そして、成功するか失敗するかはわからなくても行動すれば必ず何かが起こるというポジティブな気分に浸ってワクワクしています。

2、仮でも良いから結論を出す
実際には問題を解決する正解はわかっていません。行動に移す前から正解がわかっていれば、それは問題ではないのです。正解は予めわからないので、まずは行動して結果を見ることにします。行動すれば失敗するかもしれませんが成功するかもしれません。行動に移さなければ成功はおろか失敗することさえが出来ないのです。

3、どうしたらできるかをとことん探す
問題を解決する行動は必ずあります。どんな行動をとっても解決できないような問題はそもそも問題ではないのです。諦めるしかないのです。打つ手は無限にありますので、必ず解決に結びつく方法をとことん追求します。

4、他人のアドバイスを取捨選択して活かす
自分の能力などたかが知れています。限られた自分の能力を補うために他人の力を借ります。しかし、借りる相手を間違えてはいけません。悩む人に相談しても、何も解決案は出ません。単に同情されるだけです。相談する相手は常に行動をする人のみです。

5、結論が出たら即行動に移す
結論が出たら、即行動に移します。その行動の結果が成功しようが失敗しようが関係ありません。まずは行動します。

さて、以上の通り、悩む人と行動する人にこれほどまでも大きな違いがあります。何故、こんなにも大きな差が出てくるのでしょうか?
行動する人は、悩んでいるだけで行動に移さないと最悪の結果が待っていることを知っているのです。さらに悩んでいて行動に遅れが生じると、ドンドン状況が悪くなることも知っているのです。そして、小さな行動でも良いので行動を積み重ねることが成功への近道であることを知っているのです。
さあ、悩んでいないで行動しましょう。

1、ネガティブな気分に浸る
本来、自分で解決できる悩みが恰も自分ではどうしようもない大きな問題であるように悩み、その悩みに悲劇のヒーローのように浸って自己満足をしています。

2、結論を出さずに延々堂々巡りを繰り返す
悩みを解決するためにはそれなりに思い切った行動が必要とされます。でも、その行動を起こしたくないために結論を先延ばしにして、恰も悩んでいるふりをして堂々巡りを繰り返します。

3、できない理由をとことん探す
解決するための行動を起こしたくないためにできない理由をとことん探します。これは本来できない理由ではなく、行動を起こしたくない理由そのものです。このできない理由を探させたら天才的な才能を発揮する人間がいます。

4、他人に相談するがアドバイスを活かさない
悩む人間は他人に同情して欲しいために人に相談します。でも、相談して相談相手から受けたアドバイスを行動に移すことはありません。それは行動に移すことが目的で相談したのではなく、同情して欲しいから相談しただけだから行動に移すことはありません。

5、結論が出ても、やはり行動を起こさない
遂に最終結論が出て、悩みの解決方法がわかり、後は行動に移すだけなのにやはり行動に移すことはしません。行動に移したくないから悩んでいたからです。

さて、悩みの正体が見えてきました。

悩みの正体は、

①自分で解決できない悩みは諦めないから、

②自分で解決できる悩みは行動に移したくないから悩むのです。