本日ブログ担当の内田です。

昨年の話になってしまいますが・・・
姫路でのグループ行動で、“綿屋”さんというお店で藍染めを体験しました。
まずは、店主の方の《姫路木綿》のお話を伺いました。

江戸時代後期から姫路藩の特産品として江戸に直接販売をするほど、品質の良いものだったそうですが、明治に入ると輸入品に押されてどんどん衰退していったそうです。

その《姫路木綿》の復活を目指して、平成28年より姫路市内の休耕田で無農薬の綿花栽培を始められたそうです。種まき・収穫・綿繰り・綿打ち・手紡ぎ・手織りと、多くの方の手をわたり、薄地でやわらかい現代の《姫路木綿》が出来上がるそうです。
それを、天然の藍染で染めていくのです。

多くの思いの詰まった、《姫路木綿》なんだなというのを感じました。
次に藍染体験ですが、染めかたも、絞りを入れたり、グラデーションをつけたり等々、
「決して同じものが出来ないですし、失敗はありません。
きっと、自分のものが一番いいと思えますよ」
とおっしゃって下さったので、不器用な私にはとてもありがたい言葉でしたし、とても楽しく体験をさせていただきました。

今現在、便利なものや簡単なものに、ついつい目が行ってしまいますが、作るのに時間がかかっても、いいものが沢山あると思います。
テレビで、職人と呼ばれる方を拝見していても、昔ながらの伝統を伝えていく大変さや、後継者がいない職業もでてきているようです。今まで続いてきている、伝統や仕事が長く続いていける、また復活できるといいなと感じた藍染体験でした。

【内田百合】 出納帳等の入力を担当させて頂いています。お客様が帳簿を確認をされた時に、摘要を見ていただければ理解できるような分かりやすく丁寧な入力を心がけていきたいと思います。

 

<担当>

SMC税理士法人

会計・税務スタッフ 内田