本日ブログ担当の、岡本です。

ここは某住宅メーカー主催の住まいるフェスタの会場。
同社住宅の工法や設備を紹介する他、建材・住宅設備・エネルギー関連業者も各々ブースを出し、クジ引き・マッサージ・飲み物・クレープ・焼きそばが提供される家族お出かけイベント会場です。私は、イベント開催の2日間、ここの税金相談ブースにいますが、合間にこの住宅メーカーについて調べながらこのブログを書いています。

同社は財閥解体で財閥企業の不動産部門を承継して設立された会社で、高級賃貸マンションやオフィスビル建設により成長、発展した会社です。平成8年に住宅リフォームに参入した後、注文住宅や分譲戸建にも業容を拡大してきているようです。
S不動産。名前はよく聞くこの会社が住宅を扱っていることを実は殆ど知りませんでした。SハウスやDハウスのような住宅メーカーとしてのテレビCMを見たことがないからです。

同社の注文住宅は都会的で高級イメージです。さぞかし価格帯は高いだろうと思って調べてみると、意外にも坪40~60万と、大手ハウスメーカーと比べて決して高くありません。2×4工法が主ということもあるのかもしれませんが、理由のひとつはやはりTVCMなどの広告宣伝費をあまり使っていないことのようです。また、大手メーカーでは、営業マン・設計士・コーディネーター・現場監督・外構担当者などが進行具合に合わせ打ち合わせに同席しますが、このメーカーでは、全て営業マンが一人で対応しながら話を進めていくそうで、そのあたりも価格に反映されているかもしれません。
加えて、元々ビルなど大型物件での収益地盤が確立していることも大きな要因でしょう。

それにしても、40~60万という幅は一体何なのでしょうか?
勿論、設備や仕様による差はあるでしょうが、それだけでしょうか?

見積を出してもらって、ただ単に「もう少し安くしてくれないか」という人はいるものです。自分が営業マンだったら真摯に向き合いにくい相手です。しかし、こう言ってすぐに値下げされたら簡単に喜べるでしょうか?
私だったら、最初から値下げを想定して作られた見積だった、と金額の妥当性が心配になります。
「予算をいくらまでに抑えたいのでもう少し安くなりませんか」と言った方が営業マンも真剣に考えてくれるでしょうし、優秀な営業マンであれば、適正な見積金額からスタートしても、安く抑えるアイデアや方法を考えてくれるでしょう。

念のため申し添えますが、おそらく施工は外注丸投げと思われますので、工事の品質のことはわかりません。

何が言いたいのか分からなくなり始めましたので、ここで締めます。(^_^;)
優秀な営業マンのように、単なる値下げで利益を削ることなく、アイデアで、お客様に安心、満足してもらえる提案をしていきたいものです。

<担当>

SMC税理士法人

代表社員 岡本