本日ブログ担当の田島です。


子どもの高校の3月の行事予定を確認していた時、「第一次選抜」「第二次選抜」という文字を見つけました。「ああ、もう一年経ったんだな。」

ちょうど一年前、我が家も子どもの高校受験でバタバタしていました。我が家は3人子どもがいます。上の二人は中学のころから将来の目標がはっきりとしていたため、その後の進路も割と問題なく決まっていきました。でも、一番下はのんびりとしているのか、なかなか将来の希望が見つからず、高校をどこにするかも決まりません。とりあえずA高校にしておけば将来の選択肢も多いかなというくらいの理由で志望校を決めました。

ところがもともとA高校にはすれすれの成績だったのに、なかなか本人のやる気スイッチが入らず、これはまずいかな…と親の私が焦り始めた矢先のこと。恐る恐る三者懇に行くと担任の先生から「B高校に志望変更でいいですね。」と言われました。びっくりしていると子どもから申し出があったとのこと。こういう時は決断が早いんだなと、ちょっとあきれてしまいました。

志望校変更のおかげで無事子どもはB高校に合格できました。
でも私は、子どもの選択は仕方がないと頭では分かっていても、気持ちでは「なんでもっと頑張らないんだろう。やればできるのに…。」と納得ができず、いらいらとする日が続いていました。

そんなある朝、起きてきた子どもがなんだか体調が悪そうでした。中学まではそういう日はあっさりと「今日は休む。」と言っていたのに、この日は私が「休まなくていいの?」と言っても「大丈夫。学校へ行く。このくらいで休んでいられないもん。」ときっぱり。私のほうがびっくりするやら、不安になるやら。でも改めて思い返してみると、高校に入学してから欠席はおろか遅刻・早退もない皆勤賞。部活もやむを得ない事情があった時以外は、土日祝日でも練習や試合の予定があれば張り切って出かけていきます。

子どもはちゃんと成長しているんだ!まだ、はっきりとした目標は見つかっていなくても、今自分でできる最善を尽くしているんだ。そう気づきました。それなのに私は自分の見栄やエゴを子どもに押し付けようとしていた! 情けない親ですね…。
それからは考えを改めて、子どもが本当にやりたいことを見つけられるよう見守りながら、サポートしてやろうと思っています。子どもの人生は子どものもの、親のものではないのですから。

【田島由美】 業務として試算表作成や決算作業を担当しております。経営に役立つ正確な資料を作成できるよう、研鑽を積んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

 

<担当>

SMC税理士法人

会計・税務スタッフ 田島