司法書士あいち司法&相続 代表 司法書士・行政書士 今井 裕司 様
・なぜ先行経営をしようと思いましたか?
 過去に、バブル的な業績の拡大と減少を経験しました。当時は感覚や直感だけで、勢いで経営を行ってい
ました。当然ながら行き当たりばったりで、業績も人も安定せず、こんな経営をしていては最終的に人に迷惑をかける事になると実感しました。
 その後は、堅実に経営をする事を意識しましたが、事業をもっと拡大したいという思いもありましたので、守るばかりではなく、チャレンジして思い切る事も大切だと感じていました。
 不確かな未来にチャレンジしつつ、数字に基づき計画的に、ロジカルに行っていく経営手法はないものかと模索していた時、先行経営の存在を知り、曽根先生とお会いすることができました。

・先行経営をしていかがでしたか?
 経営をロジカルに捉えたいという考えに、先行経営はマッチしていました。不確かな自分の夢をベースに5年先の将来計画を作成し、数値に落とし込むことで、「将来こうなりたい」という夢が、現実味を帯びました。
 5年計画から逆算して、単年度、単月、商品単位で、詳細かつ明確な数値目標に落とすことで、夢を達成するために、今、何をしなければならないかを「見る」ことができました。その見えた「今やるべきこと」に対し、締切日を決め、それを実践していく。
 考えてばかりいても仕方なく、まずは「行動」することで、新たな展開が生まれ、新たな「気づき」を得られ、次の行動が決まっていく。
行動の結果を毎月レビューし、計画とのズレを確認し、改善していく。
人間は自分に甘いものなので、一人でやっていると、勝手に期限を延ばしたり、妥協したりする。そうならないように、曽根先生が一緒にチェックし、激励してくれる事で、実行に移せる。
その結果、売上が伸びる。このシンプルだけど、最も重要な過程を実行することができるので、成果につながっています。

・もし先行経営をしていなかったら?
 結局、以前と変わらず、感覚と勢いで経営し、目の前の事を頑張り、出た結果だけを確認し、自分が漠然と思う未来とは違うが、毎日頑張っているんだからいいかなと、なんとなく妥協しながら生きていたと思います。
 結果として、今のような売上の伸びは、無かっただろうと思います。