本日ブログ担当の熊澤です。

我が家も昨年6月に第一子が生まれ、6月で1歳になります。日々どんどん成長してく子供を見ると幸せになれます、ということで今回は16歳未満の扶養親族(以下文中「年少扶養親族」)についての記事をアップします。今は年少扶養親族より配偶者関係の税制改正の方が話題が熱いのですがあえて年少扶養親族です。

ちなみに「扶養親族」とは「所得者(本人)と生計を一にする親族で合計所得金額が38万円以下の人」をいいます。「収入」ではなく「所得」なので疑問に思われた方は是非会計事務所に聞いてみてください。

さて年少扶養親族が関係するものは何か、というと扶養控除です。なお、扶養控除とは年末調整にて一人当たり38万円の所得控除がつく制度です。平成22年度税制改正により、平成23年以降は年少扶養親族は扶養控除の対象外となりました。なぜ16歳以上は扶養控除対象で16歳未満がダメかというと、「子ども手当」が平成22年6月から支給されることになったからです。子ども手当の支給に変わり年少扶養親族の扶養控除が廃止されました。

皆さんが毎年の年末調整で書いている「給与所得者の扶養控除等(異動)申告書」で年少扶養親族だけ名前を書く欄が違うのは扶養控除ができないから、ということに由来します。

なお、今私も含め子ども手当を受け取っていらっしゃる方々は多いと思いますが、この手当金に税金は掛からないのか? と思ったことはありませんか? これについては子ども手当は所得税・住民税を非課税とする制度ができているので心配は無用です。

【熊澤彰】

 

<担当>

SMC税理士法人

会計・税務スタッフ 熊澤

 

 

 

 

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