本日ブログ担当の清水です。

ふるさと納税2.0

皆さん、ふるさと納税を行っていますよね?
数年前と違い、テレビや雑誌・ネット等でこれだけ宣伝されているので、多くの方がふるさと納税を利用されているのではないでしょうか?
そんな、ふるさと納税のベテランも未経験者にも小耳に入れたい情報がありますので、ぜひ最後までお付き合いお願いします。
まず、ふるさと納税の基本的な特徴としては次になります。
 ① 税金の控除限度額内であれば、実質負担額は2,000円。
 ② 所得税(住民税も)を多く収めている人ほど有利な制度。
 ③ お礼の品がもらえる。(寄付額の約3割相当の品。1万円の寄付であれば、3,000円の品物。)
 ④ 確定申告が必要。

 
① 、② に共通しているのは、税金を納めていないとメリットがないということです。
「年収が高くない!」ということで、ふるさと納税を利用していない方も多いのではないでしょうか?
しかーし、ちょっと待った!!!
年収300万くらいでも、ふるさと納税をするメリットありますよ。
家族構成によって大幅に違いますが、年収が300万であれば控除限度額が28,000円くらいになることもあります。お礼の品は約3割と言われてますので、8,400円相当の品がGETできることになります。それを基に還元率を考えると、
[(税額控除26,000円)+(返礼品8,400円)]/(ふるさと納税額28,000円)≒122%
122%!!! 
すごいですね。1割(300円)しかキャッシュバックしない「宝くじ」を買うより、ずっとお得ですね。
しかも、ふるさと納税をクレジットカードで支払えば、ポイントがついてさらに還元率UP。
「はらたいらさんに3000点」賭けるより確実ですね。

 
と、まあ、ここまでは、多くの方がすでにご存知の情報だと思いますので、ここからがふるさと納税をさらに活用する小噺となります。

 
 Ⅰ)お礼の品の配送先を自宅以外にできる!
→自治体によっては、配送先を自宅以外にすることができます。ということは、お中元・お歳暮、はたまた子供への仕送り代わりに利用することができますね。

 
 Ⅱ)ふるさと納税のサイトを活用して、クレジットカードの還元率UP
→ふるさと納税のサイトは、基本的には「ふるさとチョイス」がNO1です。ほぼ、全ての自治体を網羅しているので、初心者にはおススメです。
しかし、楽天カードを使用している方には「楽天ふるさと納税」がおススメです。楽天スーパーポイントを使用&貯めることができるので、楽天ヘビーユーザーであればこっちの方が還元率が大きくお得です。
こんな感じで、皆さんが普段使用しているサイトやクレジットカードからふるさと納税のサイトを採用することも重要になります。

 
 Ⅲ)寄付で迷ったら、とりあえず「米」!
→私なんかモロにそうですが、高いお肉や果物なんか普段買いませんよね?
ふるさと納税だからといって、普通であれば買わない食材を頼んでしまうと2,000円(※)出して無駄使いしたのと同じです。
そう考えると、迷ったらとりあえず「米」を頼んでおきましょう!
日持ちしますし、日本人で米を食べない人ってほとんどいないはずですから頼んで困るもんじゃないですね。でも、GACKTさんはいらないかも…。

 
 ※ふるさと納税2,000円
ふるさと納税をすると2,000円の自己負担がかかります。つまり、2,000円以上の返礼品がないと損することになります。しかも、寄付する人が2,000円以上のメリットを感じないと意味がありません。私にとって果物なんかがまさにそうです。
だって、2,000円払って「苺」なんか買わないですもん。

 
 Ⅳ)本当の「ふるさと」に寄付する!
→私は昨年、実家がある「飛騨市」にふるさと納税をしました。というのも、寄付先に「金木戸屋」という神岡出身の人間であれば誰でも知っている和菓子屋があったからです。
今まで散々、ポイントがどーとか、還元率があーだとか、いってきましたが、なんだかんだいっても故郷の企業を応援したい気持ちがあります。
そうであれば、ふるさと納税の趣旨に合致する自分の「ふるさと」に寄付するのが一番良いです。
また、自分が好きで応援したい自治体に寄付するものもアリです。(それでいうと私は、「沖縄県東村」です。皆さんもぜひ「東村」を応援して下さい。)

 
 Ⅴ)ふるさと納税は、1~6月までが狙い目!(限度額が高い高額所得者のみ)
→ふるさと納税は所得税・住民税の金額を基に限度額が決まります。
そのため税額が確定しない年の前半に寄付を多くしてしまうと損する可能性があります。
例)月収40万円・見込年収480万円でふるさと納税の限度額を計算していたが、会社を独立して事業所得となったため年間では税金が発生しなかった。(大損パターン)
しかし、だからこそ高額所得者にとっては大きなチャンスとなります。
なぜなら、高額所得者であれば年の早い内にふるさと納税の限度額が高くなっているので、他の人より早く動くことができます。
ふるさと納税で人気の商品は応募者が殺到するので早い者勝ちとなります。でも、所得が確定しない年の前半には寄付する人は少ないです。
このタイミングで高額所得者は寄付してください。高い確立で希望の品をGETすることができます!

 
以上がふるさと納税を活用する「2.0」ワザとなります。
意外と簡単にできること満載ですので、ぜひお試し下さい。
最後になりましたが、ふるさと納税をする際は「確定申告」が重要ですので、お忘れなく!!!

 
【清水翔太】
<担当>

会計ファクトリー

会計・税務グループ 清水 翔太

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