資金繰りを悪くする「資産の増加」。

今回は株式や投資信託などの有価証券への投資です。
昨今の低金利時代、キャッシュで持っていても金利も殆どつかないので、株式などで運用したくなることは理解できます。

しかし株式や投資信託などは、儲かるときもあれば損をするときもあります。
株式などで儲けようとして、汗水たらして苦労して稼いだ貴重なお金を投資することに、私は反対します。
儲けようとするのであれば、そのキャッシュをもっと本業に投資して、新たな収益を得るべきだと考えています。

株式や投資信託で運用しようと考える経営者は、本業で稼ぐ能力がない三流アホ経営者です。
どうせ設備投資をして稼ぐ能力がないのであれば、キャッシュのまま持っていた方が良いでしょう。
設備投資で稼ぐことができないような無能な経営者は、恐らく株式投資でも損をすることでしょう。

続いて、ゴルフ会員権とリゾート会員権です。

現在ゴルフ会員権はとても安くなっています。バブルの頃を知る私には、会員権の価格がとても安く感じます。恐らくこの金額が普通の価格なのでしょう。
しかし会員権相場が適正でも、名義書換料があまりにも高すぎます。
名義書換の手数料が50万円、高いところでは200万円、300万円もします。

この名義書換料だけはバブルの時のままです。
ゴルフ場が儲けるために、むしろ高くなっているような気がします。
名義書換料に何十万円、何百万円も支払うなんてばかばかしいです。

それでも会員権を欲しさに高い名義書換料を支払うアホ経営者が後を絶ちません。
最近のゴルフなんて会員でなくても安くプレイできます。
あえて会員になるメリットなんて殆どありません。

強いて言うならば、ゴルフが大好きでゴルフを営業や接待の手段にしたい、あるいは一人でもメンバータイムで行きたい、などのニーズがあるのであれば、好みのゴルフ場の会員権を一つだけ持てば良いのです。
借金をしてまで複数の会員権を持っている三流アホ経営者がまだまだいますね。

リゾート会員権は、社員がリゾートで宿泊できるようにと福利厚生目的で購入します。
本当は経営者自身が利用したいにもかかわらず、ですね。

リゾ-ト会員権を購入している多くの経営者を見てみると、少し儲けて立派な経営者になった気になり、業者におだてられて購入しています。

アホ丸出しの三流アホ経営者です。高級外車に乗るのと同じですね。

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