SMCグループトップ / PDCA成長塾 / 強運会計士の独立開業失敗日記-2
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私は独立した時の屋号は「曽根公認会計士事務所」でした。この屋号の「曽根」が後々大きな障害として圧し掛かってきました。
屋号に「曽根」があるために社員は「曽根」が先生で自分たちはそのお手伝いさんという意識が長らく抜けませんでした。だから、自分たちは勉強せずに何でもかんでも私に聞いてくるのです。
そして、お客様も「曽根」の事務所なので社員をお手伝いさんとしてしか見ていないので最終的には何から何まで私が出て行かないと決着できませんでした。
そして、平成19年に「SMC税理士法人」に屋号を変えましたが、この時も「S」は「曽根のSでしょう」と暫くの間言われました。
スタートの屋号に「曽根」を入れたために良くも悪くも「曽根」の事務所となってしまいました。
本来は会計事務所といども組織なので組織の構成員が各部署で責任を持って働く必要があるにもかかわらず、すべての責任が対外的にも対内的にも私一人に圧し掛かってしまうことになってしまいました。
屋号は個人名ではなく事務所の特徴がわかるような名前にすべきでしょう。例えば「オネスト経営会計事務所」「経営サポート会計事務所」などにすべきでしょう。

教訓2:屋号に個人名を付けるのを止めましょう。