SMCグループトップ / PDCA成長塾 / 強運会計士の独立開業失敗日記-4
メールマガジンの登録はこちら

私は自宅で開業して1年後に外部に事務所を借りることにしました。最初は10坪弱で家賃8万円のところか家賃5万円のアパートの1室を借りようか迷っていました。でも、折角だから家賃8万円の事務所を借りる仮契約をしました。内職先生であれば、家賃を払うどころかずっと自宅でやっているでしょうね。お山の大将先生でも、8万の家賃が身分相応でしょうね。
そして、事務所を借りたことを親しい中小企業経営者に報告しました。すると、「家賃をケチってどうするんだ。事務所は曽根君の一国一城なんだから、目一杯家賃を払うように。」とアドバイスをいただきました。よくよく考えてみるとヤドカリも大きなヤドカリは大きな貝に入りますよね。無理してでも家賃の高い事務所に入れば事務所も大きくなるだろうと思い、新築の12坪15万円のところを借りることにしました。因みにこの新築のビルはアドバイスをしていただいた中小企業経営者の持ち物でした 笑 
最初は家賃の支払いもきつく感じていましたが半年もするとお客様も増えてきて当たり前のよう支払うことが出来るようになりました。私はそれ以降、多治見事務所は2度変わり、中津川事務所、名古屋事務所、八重洲事務所など、事務所を借りる時には現状では少し身分不相応で家賃の支払いが苦しいぐらいの事務所を借ることにしています。そして、早いうちにお客様を増やして家賃の支払いが楽になるように努力をしていると自ずと事務所は成長するということを学んできました。家賃は支払経費ではなく明らかに私にとっては先行投資の役割を果たしてくれています。

教訓4:身分不相応な事務所を借りましょう。