SMCグループトップ / PDCA成長塾 / 強運会計士の独立開業失敗日記-4
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 私の独立開業30年で一番後悔していることは独立当初から経営目標を設定して経営計画書を作成していなかったことです。痛恨の極みというか、もう一度30年前に戻って独立当初から経営計画書を作成してやり直してみたいものです。私は独立してから10年以上、経営計画書も作成せずに行き当たりばったりの経営をしていました。私も内職先生・お山の大将先生そのものでしたね。

 ところが独立開業して10年が経った頃、2000年から知人の真似をして経営計画書を作ってみました。するとドンドンお客様が増えて売上が急に増えだしました。さらに3年ほどしてから毎月モニタリングをするようになったら更に急成長しだしました。やはり、経営目標を設定して経営計画を作成し、モニタリングするPDCAの経営サイクルは経営にとっては不可欠だったんですね。

 私は2000年前はお山の大将先生でした。経営計画を作り始めた2000年以降は経営者になりました。経営者は組織の進むべき方向を示し(経営目標の設定)、その進むべき道筋を作る(経営計画書)ことを必ずやらなければなりません。PDCAは経営者が必ずやるべきことなので経営サイクルと言うんですね。

 更にモニタリングを自分でやっていると甘くなってしまうので、モニタリングは外部のチェックを入れると更に効果があります。つまり、会計事務所自らMAS監査をやるだけではなくMAS監査を受けることをお勧めします。

教訓8:必ず経営計画書を作成してモニタリングをしましょう