大きな状況変化が起きた時の対策 ~ 新型コロナウィルスの影響等

大きな状況変化が起きた時の対策 ~ 新型コロナウィルスの影響等

新型コロナウィルスの拡大、東京オリンピックの延期・・・。
これからの日本経済がどうなるのか誰も予想できない状況が続いています。
売上は激減し、当初計画していた経営計画とは大きく乖離し、なんとも先が見えない。そんな経営者も多いかと思います。

こんな時どういう動きをすれば良いのか。今回はそんな話をしてみます。

経営計画が未達成になる7つの理由として次のようなものがあります。

経営目標・経営計画未達成の7つの理由

①目標そのものが高すぎた

あまりにも高すぎる目標は、計画と実績のズレから達成できると思えなくなり、未達成になってしまいます。


コロナウィルス下における資金繰りの手引き~融資編~

②全社に浸透せず、やる気がでない

経営者が作った計画をスタッフと共有しなければ誰も協力してくれず、それにより経営者もやる気がなくなり未達成になってしまいます。

③目標は正しいがやり方が間違っていた

やり方を間違うと、やはり高い目標を達成することはできません。

④会社本位でお客様無視

会社の利益ばかり追いかけてお客様のこと考えなくなると、目標を達成することは難しくなります。

⑤目標達成の動機付けが無い

なぜこの目標をクリアしたいのか。達成すると何が待っているのか。
明確な動機がなければやはり目標は達成できません。

⑥徹底力が足りない

これが最も重要かもしれません。どんな手段を使っても必ずやりきるという経営者の覚悟がないと、目標は達成できません。

⑦大きな状況変化が起きた

これが今回の新型コロナウイルスの拡大、東京オリンピックの延期などです。

①~⑥は経営者の覚悟でなんとかなる理由ですが、⑦はなんともなりません。
今この大きな状況変化が起きているわけですから、当初立てた計画通りに目標を達成することが難しくなっているでしょう。
では、どうすれば良いのでしょうか。

会社をつぶさない対策

この時期にできることは、会社を潰さないようにする対策です。
会社は赤字決算が続いても潰れません。会社が倒産するのはキャッシュが無くなった時です。

つまり会社をつぶさない対策とは、「キャッシュを増やす対策」です。
現在、日本政策金融公庫をはじめ、多くの金融機関がコロナ対策の緊急融資を行っています。
コロナの影響で売上が前年同月で5%下がっていれば、無担保・無利子で借入ができるものも出ています。

金融機関に相談し、借りられるだけ借りて下さい。借りた資金を使わなければ、経済が落ち着いてから返せば良いだけです。

キャッシュを増やす動き

今後どうなるか分からないので、特に行動を起こすことなく様子を見ている、という経営者は多いかと思いますが、ただ待っていてはダメです。

積極的に金融機関と話し、できる限りキャッシュを増やす行動をすることが重要です。

「大きな状況変化が起き時は、できる限りキャッシュを増やす行動をする。」

これがこの時期の動きです。融資を受け、資金計画を中心とした経営計画に修正し、この時期を乗り切って下さい。

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