CATEGORY コラム

  • 2020.10.25

破産弁護士コラム~推譲とは

報徳思想で有名な日本を代表する哲学者の二宮尊徳翁は、『分度』(入るものよりも出ていくものが多ければ、いずれ無くなること)『推譲』(余ったものは、他人に譲り、将来に譲り、公に譲る)と言っています。前回の「分度」に続き、今回は「推譲」について考えます。 『推譲』とは、余ったものは他人に譲り、将来に譲り、公に譲るということです。 得たものを独り占めにすることは、『推譲』の真逆です。会社で稼いだ現預金を無 […]

  • 2020.10.11

破産弁護士コラム~当たり前のことを当たり前にやること

1.二宮尊徳翁 報徳思想で有名な日本を代表する哲学者の二宮尊徳翁は、『分度』(入るものよりも出ていくものが多ければ、いずれ無くなること)と『推譲』(余ったものは、他人に譲り、将来に譲り、公に譲る)と言っています。 また、四書五経の『礼記』を引用して、『国、九年の蓄えなきを不足といい、六年の蓄えなきを急といい、三年の蓄えなきを国その国にあらず』とも言っています。 誰が見ても、深く考えなくても、子供で […]

  • 2020.10.11

個人のキャッシュの増やし方その3

「個人のキャッシュの増やし方」シリーズのコラム。 今回は「4、他の人からお金をもらってキャッシュを増やす方法」と「5、働いて稼いでキャッシュを増やす方法」です。 他の人からお金をもらってキャッシュを増やす方法 大金を拾ったが落とし主が見つからずにそのお金が手に入った人、多額の寄付金をいただいた人、親から財産を相続や贈与で取得した人など、全くノーリスクで多額のキャッシュを手にすることがあります。 こ […]

  • 2020.10.04

破産会社の経営者の特徴とは

1、破産会社の経営者の特徴 破産会社の経営者の特徴として思い当たることを書いてみました。 ①リースで高級車に乗っていた(見栄っ張り)。 ②破産の打合わせで本題に入る前に、よかった時の話を長々する(現実逃避)。 ③裏道はないかと聞く人が多い。(王道よりも邪道) ④決算書が読めない、というか見たことがない。(勉強不足) ⑤税金を払いたくない。(近視眼) ⑥(節税を勧める)税理士に会計のことは任せていた […]

  • 2020.09.21

個人のキャッシュの増やし方その2

前回のコラムから、「個人のキャッシュの増やし方」についてお話ししています。 1つめは「自分の持っているものを売ってキャッシュを増やす方法」でしたが、今回は「2、博打で勝ってキャッシュを増やす方法」と「3、投資をして儲けてキャッシュを増やす方法」について見ていきましょう。 2、博打で勝ってキャッシュを増やす方法 私は競輪も競馬も競艇もやりません。 なぜなら、学生の時になけなしのお金をはたいて有馬記念 […]

  • 2020.09.13

コロナ不況から家族と経営を守るためには

私が弁護士になった平成14年当時は、日本の自殺者数が3万人を超えていました。 平成10年から平成23年まで、日本では自殺者が毎年3万人を超えていました。 その13年間に自殺で亡くなった方が40万人以上もいるのです。 40万人と言われても多いのか少ないのかピンときませんが、私の出身地の豊中市の人口は約40万人ですので、13年間で豊中市のすべての人がいなくなるのと同じだと思ったときに、背筋が寒くなりま […]

  • 2020.09.13

個人のキャッシュの増やし方

今までは企業のキャッシュのことを書いてきましたが、今回は趣向を変え、私の体験談も含めて「個人のキャッシュ」についてお話をしたいと思います。 このテーマにしたのは、森博嗣氏の「お金の減らし方」を読んでみて、個人のキャッシュの面白さが書かれていたためです。 私に結論があってこの記事を書いているわけではないので、最後がどんな結論になるのか自分でもとても楽しみです。 早速ですが、個人のキャッシュはどのよう […]

  • 2020.09.11

建設業のキャッシュを増やすヒケツ、まとめました

キャッシュを増やすヒケツの過去記事の中から建設業向けの人気記事を抜粋しました。 建設業はちょっとしたコツで経営を改善することができます。 ぜひ参考にしてください。 また、10月・11月・12月に建設会社の経営者様向けにオンラインセミナーを企画しています。 利益体質を持つ建設会社とはどんな会社なのかを理解し、利益・キャッシュがみるみる増える建設会社になるためのスタートダッシュを切ってみませんか? 2 […]

  • 2020.09.06

破産弁護士に相談するタイミング

専門家への相談時期 破産は人生の終わりではありませんが、なるべく避けたいと思うのが普通ですし、私自身もなるべく破産は避けるべきと考えています。 破産やむなしに至る前に、経営者にはやるべきことが山の様にあります。 それをひとつずつアドバイスし、破産を避けて経営を継続し、何とか現預金が回復し、現在では通常通りに営業されておられる会社もあります。 ただし、来月には現預金がなくなるという厳しい状況で相談に […]

  • 2020.09.06

受取手形を止める3つの方法

支払手形を止める方法をお伝えしてきましたが、受取手形を止める方法についても大きく分けて3つの方法があります。 早速みていきましょう。 ①下請け法を利用して手形取引を解消する方法 2019年に公正取引委員会と中小企業庁は50年振りに基準を改正し、下請との取引はできる限り現金払いとしなければならないと決めました。また、やむを得ず手形などで支払う場合も、あらかじめ割引料相当分を上乗せしたり、支払期日を6 […]

1 5