プロミスの審査時間はどれくらいかかる？通過のための審査基準と借りるとやばいのが本当かを検証

プロミスで借りるには審査に申し込む必要があり、審査基準を満たしていないと審査落ちしてしまう可能性もあります。

この記事ではプロミスの審査時間について、審査落ちしないポイントや通らない理由と合わせて紹介します。

結論からいくと、プロミスの審査に通過するには2つの審査基準が重要です。

即日融資で24時間いつでも対応しているプロミスですが、申し込み時間が遅くなると、審査に時間がかかります。

プロミスの最短3分の審査時間に間に合うよう、余裕を持った申し込み手順を事前に知っておきましょう。

また「プロミスで借りるとやばい」といった噂にも切り込み、本当に借りたらやばいのかを口コミから検証しました。

プロミスの審査にかかる時間は最短20分から最短3分へ短縮

プロミスの審査時間は最短で3分^※、また最短3分^※融資となっています。

審査の内容や条件によって融資までにかかる時間は変わりますが、概ね最短3分～1時間以内には審査結果の連絡が来ます。

プロミスの審査結果を確認できる時間は9時～21時となっており、最短3分^※融資を受けるには審査時間内の申し込みが必須です。
※ お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

実際にプロミスの審査時間がどれくらいかかるのか、アンケート調査を実施したところ「30分以内にプロミスから借りられた」と回答した人が51.4％の結果となりました。

半数以上の人が30分以内で、プロミスからお金を借りていることになります。

申し込みから借り入れ完了までをスマホ1台で行うため、プロミスの審査に申し込んだほとんどの人が当日中にお金を借りられています。

2時間以上かかった人はネットではなく、ATMや電話申し込みを利用しており、借入時にATMまで足を運んだという人が多い結果でした。^※
※自動契約機やATMの情報は随時変更されますので、最新情報はプロミスの公式サイトを確認してください。

プロミスでなるべく早くお金を借りるには、「プロミスの公式サイト」からWeb申し込みを行い、同時にアプリをダウンロードしてプロミスのアプリローンを利用すると良いでしょう。

プロミスが即日融資の審査を受け付けているのは9時から21時まで

プロミスの審査は朝9時～21時までとなっており、土・日・祝日も審査に対応していますが、即日融資を受け付けているのは9時から21時までです。

確実にプロミスで即日融資を希望するなら、20時までに申し込んでおくと安心できるでしょう。

申込やプロミスコールも21時まで対応していますが、申し込みに30分以上かかってしまう可能性も。

プロミスのWeb申込を利用すれば必要最低限の入力項目で済むほか、書類提出もアップロードのみで簡単にできます。

プロミスの審査状況は確認できる？時間がかかるのはなぜ？

プロミスの審査状況は、Webサイトやシステムでは確認できません。

そのため審査状況を早く知りたいのであれば、プロミスコールへ直接電話をかける必要があります。

プロミスでは最短3分とうたっているものの、審査状況によっては時間がかかることも想定されます。

プロミスの審査に時間がかかる要因としては、「申込情報に誤りがある」「申し込んだタイミングが混み合っている」「信用情報の照会に時間がかかる」といったことが考えられます。

想定以上に時間がかかる場合は、申込内容に誤りがないかを問い合わせて確認してみるのもひとつの手です。

プロミスの審査に通過する基準は2つ

プロミスの申込条件からわかる審査に通る基準は、次の2つが重要になります。

この2つの基準を満たしていれば、プロミスの審査に通過できます。

プロミスは公式サイトで、主婦や学生、パート・アルバイトでも借り入れできると記載しています。

主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方はご審査のうえご利用が可能です。
引用元:お申込条件と必要なもの｜はじめてのご利用｜キャッシング・消費者金融のプロミス公式サイト

18歳以上の学生でもプロミスを利用可能。また主婦でもパートで安定した収入があれば、プロミスの審査に通過できるでしょう。

プロミスの借入シミュレーションをもとに、収入がいくらなら審査に通過するかを試してみました。

公式サイトの「借入シミュレーション」では、月5万円程度の収入でも毎月安定していれば借入可能という結果に。

プロミスの審査は事前審査と本審査にわかれており、事前審査ではコンピュータによる簡単なスコアリングが行われます。

申込時に入力した内容をもとに審査され、スコアリングに問題がなければ本審査に進む流れです。

プロミスでは「氏名」「住所」「連絡先」「勤務先情報」を入力すれば、最短15秒事前審査※ができます。

他の消費者金融と比べると少ない項目で事前審査を受けられるほか、事前審査※に通過したらほぼほぼプロミスの借入条件は満たしていると思っておきましょう。

※事前審査結果をご確認いただいた後、本審査を受ける必要がなります。
※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

プロミスで借りる手順は6ステップ！申込から返済まで画像付きで解説

ここからは、初めてでもトラブルなく借りられるプロミスで借りる方法を画像付きで紹介します。

プロミスでお金を借りるときの基本の借り方は次の6ステップ。

プロミスはどこよりも申込方法が多く、柔軟に利用しやすいのもポイント。

消費者金融のATMを初めて利用する人や、審査が気になる人も、不安を解消してからプロミスでお金を借りてみましょう！

プロミスはネットから申し込めば、最短3分でお金を借りられます。

プロミスでなるべく手軽にお金を借りるためには、申込方法が重要。

プロミスでの申込方法について、順を追って詳しく紹介していきます。

※事前審査結果ご確認後、本審査が必要となります。
※新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。

プロミスの申込方法は3つ！ネットからの申し込みならWebで完結

プロミスの申込方法は全部で3種類あり、手段の多さは消費者金融でもトップクラスです。

• ネット
• 無人契約機（ATM）
• 電話

いろいろな方法で申し込める分、申し込み方に迷う人も多いはず。

申込方法によって踏む手順がまったく違うため、トラブルなく借りるためにはなるべく簡単な方法でキャッシングするのがおすすめです。

当サイトがおすすめするのは、最も利用者が多いネットからの申し込み！

プロミスの申込方法について、順番に詳しく解説していきます。

※店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトをご確認いただけます様お願いいたします。
※契約機により営業時間が異なります。

プロミス公式からのネット申し込みが最もスタンダード

プロミスの申込方法で最もスタンダードなのが、プロミス公式サイトからのネット申し込みです。

24時間365日、いつでもどこでも申し込めるのがメリット。

最速で審査が完了し、最短3分で現金を借りられます。

今すぐお金が必要な人は、迷わずネット申し込みを選びましょう・

またプロミスのネット申し込みは、カードなしで借入・返済できる「Web完結」が特長です。

プロミスの公式サイトにアクセスし、申し込みを行います。

プロミスでは、最短15秒で事前審査を受けられます。

借入前に前もって借入額を確認したい人は、上のボタンを押して本審査前に事前審査を受けてみましょう。

事前審査で入力した内容は、そのまま本審査の申し込みに反映されるので、簡略化できるのがメリットです。

一方で事前審査を受ける時間もない人は、いきなり本審査への申し込みもできます。

申込内容に入力をしていきます。入力に間違いがあると、審査に通らなくなる可能性もあるため、正確に入力を行いましょう。

パスワードはネット会員の登録に必要となります。ネット上での取引に欠かせないので忘れないようにしましょう。

またネットからの申し込みの場合、Web明細しか申し込みできません。契約後、郵送での明細が必要な場合は、会員ページから変更できます。

入力が完了したら、最後に申し込み内容を確認し、一次審査へと進みます。

申し込み完了後、一次審査が終わると、審査結果がメールで届きます。

メールで届いたURLをクリックし、以下のいずれかで本人確認を行います。

• 金融機関口座でかんたん本人確認
• アプリでかんたん本人確認
• 郵送で本人確認

最も簡単なのが「金融機関口座でかんたん本人確認」です。

プロミスで利用可能な金融機関に口座がある人なら、免許証の画像を送るだけで本人確認が完了します。

金融機関口座で本人確認を行うと、必然的に口座振替での返済となります。

借りたお金の返済を、口座振替にしようと考えている人は、金融機関口座を使った本人確認が一番簡単です。

＞＞プロミスで利用可能な金融機関一覧

またプロミスのアプリを使えば、アプリ上で写真を撮影して送るだけで本人確認が完了します。

アプリでの本人確認は写真を5枚も撮影しなければいけないので、提携の銀行口座を持っている人は金融機関口座での本人確認の方が手軽です。

郵送での本人確認もできますが、即日融資ができない上に、契約書類とカードが自宅に届くまで待たなければいけないため、あまりおすすめはできません。

申し込み時に登録した電話番号へ電話がかかり、本人であることが確認できたら、本審査へ移ります。

本契約にあたりローンカードを発行するか聞かれますが、今すぐ借り入れしたい場合は「カードなし」を選択しておきましょう。

審査に通ったらその時点でお金を借りられます。

ネット申し込みでは、次の2種類から借入方法を選べます。

• 銀行振込「瞬フリ」
• プロミスATM（提携ATM）での借入

瞬フリはネット会員サービスにログインすると利用できます。ATMに足を運ばずに口座へお金が振り込まれるので、その場でお金を借りられるのがメリット！

クレジットカードや生活費の口座引き落としに間に合わない、支払いを口座振込で済ませられる、そんなときに「瞬フリ」は非常に便利ですよ。

一方で飲み会代や結婚式のご祝儀など、今すぐ現金が必要な場合はATMでの借り入れが必要です。

通常ローンカードがないと現金の引き出しはできませんが、カードなしで現金を引き出せる方法がアプリを使った方法です。

Web完結に欠かせないプロミスのアプリローン

プロミスには「アプリローン」と呼ばれる専用のアプリがあり、アプリを使用するとスマホのみで現金の借入ができます。

プロミスの審査に通った後、アプリをダウンロードしておくと、QRコードを使って最寄りのセブン銀行ATMでいつでもお金を引き出せます。

もちろんプロミスのアプリは瞬フリにも対応！借入も返済も24時間いつでもできてとても便利です。

これはネット申し込みだからこそできる技。ローン用カードが届くのを待つ必要がなく、アプリでお金を借りることができて、緊急時でも借入可能です。

以上が、プロミスで最も手軽な方法ですよ！

プロミスの無人契約機（ATM）で借りる流れ！夜21時まで土日祝も営業

外出中でお金を借りるまでに少し余裕がある人は、プロミスの無人契約機も利用できます。

プロミスの無人契約機は夜21時まで土日祝も営業※しているので、比較的自由度が高め。

※契約機により営業時間が異なります。

他社の自動契約機と比較すると、アイフルは20時までしか契約を受け付けていません。

飲み会代が足りない、急遽翌日に出張が入ったなどの緊急時でもプロミスの無人契約機なら柔軟にお金を借りられます。

無人契約機に行くと、申し込みの間入室できないよう自動で鍵をかけられます。

実際に撮影に行った店舗では、借入用のATMと契約機が分かれていました。申し込み中は誰にも見られることがないので安心です。

無人契約機の案内に沿って入力をしていきます。

無人契約機で申し込みを行う場合、本人確認書類を契約機で読み取る必要があります。そのため事前に本人確認書類を用意してもっていかなければいけません。

必要な書類は以下のいずれかとなります。

免許証やパスポートを持っている人は問題ありませんが、住民票や住民基調台帳カードを提出するとなると、役所に行く必要があります。

また以下の場合は追加で収入証明書類を提出しなければいけません。

• 借りたい金額が50万円を超える
• 他社も含めて借りている金額の合計が100万円を超える

収入証明書類は持っていない場合、職場や税務署での発行が必要となります。多額の借り入れを検討しているときは、予め用意しておきましょう。

申し込み内容をもとに審査が行われます。審査時間は最短3分で、その間は契約機の中で待機していなければいけません。

審査中はカードの利用方法を説明するビデオが流れます。暇ではありませんが、自分が審査をしている間に他の利用者が訪れると気まずいと感じる場面もあるでしょう。

審査が完了すると、無人契約機からカードが発行され、カードが出てきたらそのまま契約機でお金を引き出せます。

またプロミスの審査に通った段階でネットに登録しておけば、振込キャッシング「瞬フリ」の利用も可能となります。

プロミスの無人契約機は全国に1,238店舗^※と、他社に劣らない店舗数です。

＞＞プロミス店舗・ATM検索
※店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトをご確認いただけます様お願いいたします。

立地もよく通いやすい分、他の人に見られる可能性も高くなります。

• お金を借りていると家族にバレたくない主婦
• 職場の人にお金を借りているとバレたくない

こんな人はネット申し込みとアプリローンを利用し、セブン銀行でキャッシングするのがおすすめです。

セブン銀行なら普通に預金口座からお金をおろしているように感じられますし、24時間利用できる便利さもあります。

プロミスコール（電話）なら口頭で審査に申し込める

プロミスコールでは、口頭で審査申し込みができます。

スマホで打ち込んだり、書類を書いたりするのが面倒な人におすすめの方法です。

またプロミスには、女性専用のレディースコールも設置されているのが特長。

女性が応対してくれるので、初めての人でも安心して利用できます。

希望する番号に電話し、スタッフに聞かれた内容に答えていきます。

なお女性だからレディースコールに電話しなければいけないわけではありません。

なるべく女性のオペレーターに対応してほしい場合は、レディースコールを利用しましょう。

質問内容に答えると審査が始まります。

審査時間は最短3分～1時間ほどかかるため、その間に契約方法を考えておきましょう。

プロミスコールからの申し込みの場合、契約方法は以下のいずれかになります。

• プロミスの自動契約機へ来店して契約する
• 郵送で契約書を送付する

来店契約を希望する場合、必要書類を持って自動契約機へ向かいます。

契約書類の作成後、カードを受け取れるためその日中に借り入れが可能です。

電話での申し込み完了後、簡易書留郵便で自宅に申込書類が届きます。

契約書に記入した後、必要書類のコピーを添えて返送し、プロミスで受領されるとカードが送付されます。

郵送の場合は本人確認書類が2点必要となるため、注意しておきましょう。

プロミスコールは9～21時までの営業で、土日祝でも申し込みが可能です。

スタッフに相談しながら審査の申し込みができ、審査結果も電話で連絡がきます。

審査の結果が届いた後は契約やカード受け取りは店舗に足を運ぶ、もしくは郵送を待つ必要があるので、急いでいる人には向いていません。

プロミスの主な返済方法は全部で6つ

プロミスの主な返済方法は次の6つです。

• ネットで返済する
• 口座振替（口フリ）
• プロミスATMを利用する
• コンビニATMを利用する
• 提携ATMを利用する
• 銀行振込

最も手軽に返済できるのがインターネットを使っての返済です。

店舗やATMに足を運ぶ必要なく、ネットバンキングでお金を返済できます。

また24時間365日いつでも利用できるので、返済期日ギリギリでも最短10秒で返済が完了します。

プロミスのネット返済は振込手数料が無料！無駄な手数料なく、返済できるのは嬉しいポイントです。

ネット返済を利用するには、以下の条件があります。

• プロミスのネット会員に登録している
• 提携金融機関口座を持っていてネットバンキングを利用できる

返済時にアタフタしないように、前もって登録しておくのがおすすめです。

返済に口座振替を選択すると、わざわざ入金する手間なく、口座から自動で引き落としてくれます。

一度口座振替に登録してしまえばいちいち入金する手間がないため便利な一方で、口座に現金がないと引き落としができず、延滞金を取られる原因になるので注意しましょう。

通常の返済期日は毎月5日ですが、プロミスと提携している三井住友銀行、ジャパンネット銀行を選ぶと「5日、15日、25日、末日」のどれかを選べます。

プロミスでは自動契約機に設置のATMの他に、提携銀行のATMやコンビニATMから返済が可能です。

自由にお金を入出金できる方法ですが、ATM手数料が発生するため注意しましょう。

取引額	借入時	返済時
1万円以下の場合	110円	110円
1万円を超える場合	220円	220円

三井住友銀行のATMを利用すると手数料は無料になります。

また親和銀行や広島銀行、八十二銀行などの地方銀行の場合、借入はできても返済はできないため注意が必要です。

※店舗・自動契約機・ATM情報は随時変更されるため、最新情報はプロミス公式サイトをご確認いただけます様お願いいたします。

プロミスの審査は甘い？審査落ちしないために覚えておきたいポイント

プロミスの審査が甘いという口コミも見られますが、決して審査が甘いわけではありません。

プロミスの審査通過率は、他の消費者金融と比較すると平均的な数値です。

消費者金融	審査通過率
プロミス	42.3％
アイフル	29.7％
アコム	40.7％
レイク	26.6%

※2023年12月時点
月次データ | 財務情報 | アイフル株式会社
マンスリーレポート｜IR情報｜アコム株式会社（三菱UFJフィナンシャル・グループ）
四半期データブック｜SBI新生銀行
月次データ｜当社について｜SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

※SMBCモビットは審査通過率が未公表です

プロミスは他社と比較しても約40.0％と高めの通過率で、10人に4人は借り入れできる割合となっています。

過去には50％近い通過率を出していたこともあり、基準さえ満たしていれば審査に通過する可能性は十分に考えられます。

審査落ちしないためにも、審査に通らない理由をしっかり押さえておきましょう。

プロミスの審査に通過するコツをまとめました。

プロミス以外でも借りている場合は返済額を審査前にチェック！

プロミスの審査で重要なのが、審査基準である「年齢」と「年収」以外に、他社で借りている金額です。
公式サイトの借入シミュレーションでも項目があるように、他社の借入額によって審査結果が大きく左右されます。

審査に通るかの目安となる金額は、年収に対して3分の1以上の借り入れがあるかどうか。

プロミスをはじめとした消費者金融には総量規制という貸金業の法律が適用されます。この法律規制があるため年収の3分の1を超える借り入れができません。

申し込む段階ですでに年収の3分の1ギリギリの金額を借りていると、プロミスの審査で落とされてしまいます。
一方プロミス以外で借り入れがあっても返済が進んでおり、そこまで残高が残っていない場合は審査に通過する確率も上がります。

実際にプロミス公式サイトの借入シミュレーションをもとに、年収300万円で他社借入額60万で設定したところ「借入可能です」との結果が出ました。

他社で借りすぎている状況なら、プロミスの審査を受ける前にある程度返済額を減らしておきましょう。

「他社借入額」は、実際に他社から借り入れしている金額を記載するわけではなく、他社と契約を締結していて実際に「借り入れが可能な金額」を記載しなければいけません。

たとえば、年収300万円の方が消費者金融のアコムから100万円まで借りられる契約を締結していたとします。実際にあなたがプロミス以外から「10万円」しか借りていなかった場合でも、100万円借りているとみなされてプロミスからお金を借りられないので注意しましょう。

プロミスのローンは5種類ある！目的に応じたローンを選ぶと審査に通りやすい

プロミスは全部で5種類のローン商品を取り扱っており、目的に合わせたローンを選びやすくなっています。

一般的にメジャーな商品はフリーキャッシングですが、目的によっておまとめローンや自営業者用のローンもあります。借りたい目的に合わせてローンに申し込む方が審査に通りやすくなります。

すでに複数社から借り入れをしており、プロミスに借金をまとめたいと考えている人はおまとめローンに申し込みましょう。

プロミスの公式サイトから申し込んだ後、審査時の電話口でどれを利用したいか申し出れば、審査で優遇してもらえる可能性もあります。

プロミスの審査に落ちてしまっても他にまったく申し込めないわけではない

プロミスに申し込んだけれど審査に落ちてしまったという方でも、他社にまったく申し込めないわけではありません。

プロミスの審査に落ちた原因として考えられるのは以下のとおり。

プロミスの審査に落ちたという事は、厳しい言い方ですが、プロミス側でお金を貸せないと判断したことになります。
返済能力が認められなかったり、信用が何らかの理由で得られなかった事が原因として考えられます。

まずはなぜ審査に落ちたのか、自身の年収や過去の利用履歴を確認してみましょう。
プロミスの審査に落ちた後、再びすぐに申し込んでも同じ結果となる可能性が高いです。

審査落ちしてしまった場合は、プロミスのような銀行系ではない「アイフル」での借り入れを検討してみましょう。

プロミスはSMBCグループであることから、銀行の審査基準を参考に審査を行っています。
一方アイフルは銀行系ではない独自の審査基準を設けているため、プロミスで落ちてしまった人でも審査に通れる可能性が高いです。

プロミスで借りるとやばい？不安に感じる声の実情を調査

初めてプロミスを利用する人は、借りるとやばいのではないかと不安な人も多いでしょう。

プロミスにやばい印象を持っている人は、主に以下の2点を心配している声が多数ありました。

・返済しきれないほど、金利が膨らむかもしれない
・家に直接訪問するなど、無理な取り立てがないか不安

それぞれの実情を調査すると、実際には高すぎる金利の設定や無理な取り立てがなく、安心して利用できるとわかりました。

金利については、上限が17.8％。
貸金業法で定められている上限20.0%を下回っているため、想像以上に返済負担が大きくなる心配はありません。

プロミスは大手企業が運営している消費者金融のため、取り立てでも怖い思いをする心配はありません。

プロミスの審査の口コミとは？評判を実際に審査を受けた人に聞いてみた

実際に審査を受けた人はどう感じているのか、プロミスの審査の口コミを紹介します。

まずは審査に通った人の評判から見てみましょう。

「希望通りの金額を借りられた」「バイトでも借りられた」「借りやすいと思う」などの口コミが多く、プロミスの基準を満たしている人にとっては借り入れは難しくないと言えます。

一方でプロミスの審査に落ちた人の口コミも見てみましょう。

審査に落ちた人からは「思っていたより審査が厳しかった」「申し込んだと単に否決された」などの評判がありました。

否決された後に信用情報機関を確認するよう言われた人がいますが、信用情報機関とは過去の利用履歴に関する情報を集めて保管している機関です。

信用情報機関の確認をすすめられたのは、過去の利用履歴に何らかの問題があるからだと考えられます。

通った人の口コミの中に「専業主婦が申し込んだら借りられなかったのに会社員なら借りられた」という意見がありましたが、プロミスは申し込みの段階で仕事をしている人しか申し込めません。

自分ではわかっていなくても、審査に落ちるのには何らかの理由があるので、解決してから申し込みを行いましょう。

プロミスでは原則在籍確認の電話なし！審査時に電話連絡に関する交渉ができる

消費者金融では審査の際に勤務先に電話をかける在籍確認が行われます。

「会社の人にバレたらどうしよう…」と思う人もいると思いますが、プロミス側が名乗って電話してくることはないため、そこまで過剰になる必要はありません。

またどうしても在籍確認を逃れたいのであれば、プロミスへの交渉で調整をしてもらえます。

プロミスへ「在籍確認はどうしても必要か？」を質問したところ、以下のような回答が送られてきました。

プロミスは、原則電話による在籍確認を行っておりません。

在籍確認に関してのご質問がある場合は、プロミスコールへにご連絡ください。

どうしても避けたい人は、原則在籍確認なしのカードローンもチェックしてみてください。

プロミスの提携ATMを一覧で紹介！コンビニで借りられるのはどこ？

プロミスは提携ATMを利用することで、さらに便利に借り入れ・返済を行えます。

プロミスが提携している銀行ATMは全部で13社。コンビニも含めると16社あり、最寄りの銀行やコンビニで簡単に利用できるとわかります。

提携先名	借入	返済	手数料
三井住友銀行	〇	〇	無料
ゆうちょ銀行 ※利用にはWeb明細の登録が必要	〇	〇	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
三菱UFJ銀行	〇	〇	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
西日本シティ銀行	〇	〇	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
イオン銀行	〇	〇	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
横浜銀行	〇	〇	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
東京スター銀行	〇	〇	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
福岡銀行	〇	〇	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
熊本銀行	〇	〇	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
十八親和銀行	〇	×	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
広島銀行	〇	×	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
八十二銀行	〇	×	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円
クレディセゾン	〇	〇	・1万円以下：110円 ・1万円超：220円

原則として手数料は借り入れの際も返済の際も発生しますが、SMBCグループである三井住友銀行のATMでは借り入れ・返済ともに手数料無料です。

借り入れの際の手数料は次回の返済時に清算、返済の際の手数料は返済と合わせて清算するルールです。

金融機関の中には借り入れにしか対応していない場所があるため、注意しましょう。

プロミスの借入・返済ができるコンビニ一覧

プロミスの借入・返済ができるコンビニについても、一覧形式で紹介します。

E-netは以下のようなコンビニに設置されています。

スーパーマーケットやショッピングセンターなどにも設置されているため、便利です。
ATM手数料の清算方法は金融機関と同様で、借り入れの際の手数料は次回清算時に、返済の際の手数料は返済と合わせて請求されます。

カードを利用してコンビニで借り入れをする場合の流れを、三井住友銀行のATMを例に確認しましょう。
コンビニで返済をする場合、ファミリーマートに設置されているマルチメディア端末（Famiポート）を利用する方法も。

Famiポートを利用して返済すると返済手数料がかからないので、手数料を少しでも節約したい場合はマルチメディア端末からの返済も考えましょう。

プロミスの借り入れ前に知っておきたい疑問を解決

プロミスの借り入れ前に知っておきたい以下の疑問について、回答を紹介します。

• プロミスを審査なしで借りることは可能？
• プロミスで借りられるのはいくらまで？限度額は？
• プロミスで増額したいときの手順は？

疑問を解決してから申し込みをしましょう。

プロミスを審査なしで借りることは可能？

プロミスを審査なしで借りることは不可能です。

プロミスは正規の業者で、貸金業法という法律を守って経営を行っています。

貸金業法の第十三条によると、貸金業者が貸し付けの契約を結ぶ際には申込者の返済能力を調査しなければいけません。

参考：e-GOV法令検索│貸金業法

プロミスは審査によって申込者の返済能力の調査を行っているため、必ず審査が行われます。

プロミスで借りられるのはいくらまで？限度額は？

プロミスで借りられるのは、500万円までです。

他の業者ではどれくらい借りられるのか、限度額を比較してみましょう。

業者名	限度額の上限
プロミス	500万円
アイフル	800万円
アコム	800万円
オリックスマネー	800万円
レイク	500万円
SMBCモビット	800万円

業者によって上限の金額は異なりますが、大手消費者の場合は500万円または800万円までのどちらかになっています。
ただし誰でも500万円まで借りられるわけではありません。

最大限借り入れができる金額は、貸金業法に定められているルールである総量規制によって年収の3分の1までと決められています。

例えば年収が450万円の人は最大で150万円まで借りられます。

プロミスで増額したいときの手順は？

プロミスで増額したいときは、会員サービス内の「限度額変更のお手続き」から手続きができます。
電話で問い合わせる方法もあるので、希望に合わせて選びましょう。

インターネットで申し込む場合、増額したい金額によって手続きの手順が変わります。
50万円以内の申し込みの場合は、以下の2ステップで手続きが完了。

50万円以内の申し込みの場合は、最短60秒で結果が出ます。
増額の審査に通ったら振込キャッシングによる借り入れが可能です。

50万円を超える場合の申し込みの手順を見てみましょう。

最短の審査時間は3分です。

増額で50万円を超える金額を希望する場合は、収入証明書類を手元に用意しておくとスムーズに申し込みが進みます。

プロミスの特徴とは？借りるメリットをまとめて紹介

プロミスなら、自分の条件に合った方法を選びやすく非常に便利。他にはない特徴もあり、電話の対応時間や、自動契約機の営業時間も他社より長いので、今後の借り入れでも使いやすい消費者金融です。

プロミスの特徴を知るべく、メリットをまとめました。

プロミスの金利は実質年率4.5～17.8％に設定されています。

初回の借り入れでは上限金利の17.8％が適用されますが、他社は上限金利が18.0％に設定されているため、大手の中ではどこよりも安くなります。

20万円を1年かけて返したとすると、18.0％の場合は20,032円、プロミスでは19,804円になります。たった228円ですが、無駄な手数料が減ると思うと助かりますよね。

大手消費者金融で設置されている無利息期間。利息なしで元金のみ借りられる期間ですが、プロミスは「初回利用の翌日」から適用※となっています。

他社では契約翌日から無利息期間が適用されるため、たとえ借り入れしなかったとしても無利息期間は終了してしまいます。

一方でプロミスは、初回利用翌日からの適用となるため、契約後お金を借りなかったとしても無利息期間はなくなりません。
契約した誰もに30日間適用されるサービスとなっています。

※30日間無利息の適用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

プロミスは自社ATMのほか、三井住友銀行のATMでも手数料無料で使用できます。

自動契約機内に設置されているATM以外で手数料無料で利用できるところは珍しいので、とことん無駄なく利用できるのがメリットです。

プロミスは初回の無利息サービス以外にもキャンペーンが多いです。

現在実施されているキャンペーンはこちら。

ただ借り入れするだけでなく、プレゼントが当たったり、お得に利用できるキャンペーンが豊富です。
また取引再開キャンペーンは、しばらくプロミスでの取引がない人を対象に30日間無利息※で利用できるキャンペーン。

プロミスで頻繁にお金を借りる予定がない人でも、お得に利用できるのでおすすめです。

※30日間無利息の適用には、メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。