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資金ショートしそうになったら先ずしなければいけないこと。

2019年05月19日

  • 経営

資金ショートする原因と対処法については、このキャッシュを増やすヒケツでしつこくお話してきましたが、経営をしていれば資金ショートすることもあります。特に起業して数年間は、資金が苦しいのではないでしょうか。

資金の調達方法は3つしかありませんでしたよね?

1.借入金
2.資本金
3.利益

利益を増やすのは、一朝一夕では難しい。資本金を入れるお金もなければ、入れてくれる人もいない。
だったら「借入金」しかないのです。

「借入金」という調達方法の中には、買掛金や未払金も含まれます。
しかし、取引先への支払いを滞らせてはいけません。資金がないからといって支払いを遅らせれば、信用という、商売で一番大切なものを失うことになってしまいます。

税金や社会保険の未払金も同様です。特に消費税や社会保険の未払いのペナルティは大きいです。なぜなら「人から預かっているお金」だからです。

ではどうすればいいのでしょうか?

当然ですが、何よりもまず売上を上げる努力をして下さい。
次に換金できそうなもの、或いは無駄な経費を探して下さい。
そしてお金を貸してくれる金融機関を探して下さい。

(詳しい資金調達方法は、サイトの資金調達の記事をご覧下さい)

ただし、この状態で貸してくれる金融機関はあまりないと思った方がいいでしょう。

今は30名の社員を雇用している社長ですが、創業して間もないころ、月末に支払うお金がなくて取引先に頭を下げに行ったそうです。銀行に行っても相手にしてもらえなかった、思い返しても本当に苦しい時代だったとおっしゃいます。

後になって振り返ってみれば、お金がショートするという未来が見えていれば、その前に対処が出来たことでしょう。金融機関にせよ、親類縁者にせよ、取引先にせよ、その先にお金が入ってくるという保証がなければ、貸してくれることはありません。

この社長は仕入先と懇意にしていたので、この危機を乗り越えました。社長のお言葉を借りれば、創業して大切にしなければいけないのは「仕入先とネットワーク」だそうです。

一番怖いのは未来が見えない事です。ですから予めリスクを見ておくことをおススメします。

予め資金ショートが分かれば、事前にお金を借りることもできるでしょう。
予め資金ショートが分かれば、必死に営業活動をするでしょう。
未来の売上や利益が見えなくても、投資によるリスクや、売上減少による資金ショートは見ることができます。

私たちは経営者にリスクをお見せしています。

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PROFILE

菱刈 満里子

菱刈 満里子

大学卒業後、大手証券会社、文部科学省研究室秘書等を経験後SMC税理士法人に入社。 会計・税務業務に13年間携わった後、経営計画を中心とした未来経営に軸足を移す。 のべ150社以上の経営計画を作成、経営支援を行っている。

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