INTERVIEW

ABOUT SMC

WORKS

RECRUIT INFO

清水 翔太

2007年 新卒入社
2009年 退社
2012年 再入社

 外部の税理士事務所勤務経験を反面教師に、
 SMCグループの試算表・決算書の向上に努める。

清水 翔太

SMC税理士法人
マネージャー

TOP > キャリアインタビュー一覧 > 清水 翔太
2023年01月21日更新

CAREER

主なキャリア歴

清水

当時のSMCは忙しくて資格の勉強が出来ず、一度他の税理士事務所から出戻りしています。

専門学校から新卒でSMCに入社。4年間税務会計スタッフとして働き、税務の勉強を本格的に行うため一度退職。約2年間、会計専門学校で勉強をしながら、アルバイトや他事務所に勤務するが、SMCが名古屋に進出するタイミングで復職。復職後SMCが名古屋に本社を移転し、当初は名古屋在住の経験者スタッフが少なかったため、若手スタッフの教育係として移転直後から活躍する。その働きぶりを認められ、グループ全体の教育・研修を任せられることになり、新入社員研修や定期研修、社内試験制度を0から構築して現在に至る。新しい取り組みをするのが得意。

WORK

現在の仕事

通常の税務業務が40%、スタッフマネジメントが40%
新規営業が20%、会計事務所は意外と営業が多いです。

全体の40%が、事業会社の税務顧問業務。法人・個人の事業会社の月次決算、本決算の書類作成、税務相談、お客様への財務諸表報告がメイン。もう40%が、スタッフ教育業務。社員研修の内容を検討したり、社内試験制度の運営・教育制度の構築改善など多岐にわたる。残りの20%は、新規営業業務。スタートアップのお客様を中心に新規税務契約を受注したり、お客様のコストや節税になるアップセルサービスの提案などを行う。新規契約数、年間20社以上の実績あり。

TIME LINE

これまでの経歴

2125

入社~退社まで

新卒入社後、法人・個人の事業会社の税務を中心に年間30件程度の月次決算~本決算までを従事。元々、専門が会計士であったため、税務の学び直し+外の世界を見てみたいという思いから、転職を決意。

2528

別の税理士事務所へ

清掃業や他事務所に勤務しながら、税務の学習を本格的に開始。その間に税理士試験3科目合格。この時の異業種の仕事や、他事務所での勤務経験がその後のキャリア形成にも大きく貢献することになる。

具体的には、清掃業ではテナントビルのオフィス清掃を行っていたため、オフィスのデスク配置や同線の違いで仕事のパフォーマンスに大きな違いがでることを学ぶ。(SMCグループの本社移転の際に、レイアウト変更を提案するなどに繋がる)

また他事務所での経験では、少人数での効率的な仕事の進め方・分業で仕事を進めるための仕様書(指示書)の作り方やホチキスの位置や角度まで合わせるといった、仕事の細部までこだわることの重要さを学ぶ。

28歳~

出戻り~現在まで

名古屋に本社移転するタイミングでSMCに復職。
従業員は、他事務所からの招集組よりも本社での新採用者が多数だったため、役職はついてなかったが出戻りで30歳前後にも関わらず、主要なポジションを任される。

他事務所での勤務経験から外部の税理士事務所を反面教師にし、SMCグループの試算表・決算書の品質向上に努める。

CAREER

今後目指す姿やキャリアプラン

清水

お客様に対してはゼネラリストとして
社内のマネジメントシステム構築が目標

個人目標は、お金に関することなら何でも相談してもらえるような、コンビニよりも便利な人間になる!
会社目標は、入社3年以内に1人売上高1,200万円以上、年収500万円以上を達成できるように教育システムを構築する!

クロストーク