有限会社太豊工業

どんなきっかけでSMC税理士法人に出会いましたか？

入会から2年後、当時の社長で会計・経理を担当していた母が急逝しました。そのような時、SMCから「会社経営の状況はいかがですか？」と声をかけていただきました。私は当時、資金繰りや会社経営において財務諸表が理解できないことがあったため相談したところ、アドバイスをいただけるとのことで、それを頼りにお付き合いが始まりました。

SMC税理士法人の良さは何ですか？

同じような境遇の経営者との繋がりを作ってくださる事が、非常に頼もしいと感じました。

先行経営においては、多種多様な経営者に対応されてきた担当者が、その経験をもとに私に最適なアドバイスを異なる角度から提供してくれます。これにより、自分自身が新たな視点での気づきを得ることができ、多くの学びを得ることができました。
また、SMCグループでは多岐にわたるセミナーが開催されており、自分のニーズに合わせて選んで参加することができるため大変有益であり、非常に助けになっています。

SMC税理士法人と付き合い、良くなったことはなんですか？

SMCグループとの関わりで、私自身の経営者としての姿勢が大きく変わりました。

毎月の試算表を確認することは、実は経営者としての基本ですが、以前はこれがうまくできませんでした。しかし、SMCとの先行経営を通じて徐々に試算表の読み方が身につき、数字を避ける傾向から脱し、今では数字を活用して経営判断や目標設定を行うようになりました。
そして、最も大きな変化の一つは、マインド面での変化で、『必ず黒字を出す』という執念を持つようになりました。

SMCグループへ今後期待する事や思い、メッセージなどをお聞かせください

建設業界における曳家業は、業界内で希少な存在となっており、今後もこの分野を専門にし、主力で事業展開していく考えです。この目標を実現するためには、外部からのアドバイスが不可欠だと認識しており、外部顧問のような多岐にわたるアドバイスや提言をしていただける存在が不可欠です。そのため、今後もSMCには経営のパートナーとして共に伴走してほしいと思っています。