大きな状況変化が起きた時の対策 ~ 売上計画

大きな状況変化が起きた時の対策 ~ 売上計画

まさに今、新型コロナウィルスの影響等で多くの中小企業が苦しんでいます。
こんな状況の中でも企業は利益を出すような売上計画を立てようと必死です。
今回は売上計画の立て方と同時に、こうした大きな状況変化が起きたときの売上計画も見ていきましょう。

少し高めの目標設定

みなさんは売上計画を作成する際、どのような点に注意しますか
ズバリ売上計画を作成する際のポイントは、「少し高めの目標設定をする」ということです。


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「少し高め」というのは、届きそうで届かない目標です。
現状のままであれば到底到達はできないが、売上目標を達成するためのアクションを真剣に考え、実行し、うまくいかなかった行動を修正し、また実行する、というPDCAを徹底的にまわして初めて達成できる売上目標のことです。

ギリギリ届かない目標

決算を迎えた時、ギリギリ到達できなかった売上。
これが最も良い売上目標なのです。かい離しすぎてやる気がなくなるような高い目標も、或いは何も挑戦しないで到達できるような低い目標もダメです。ギリギリ届かない目標が最も良い目標なのです。

例えば、現在年商8億円の会社が12億円の売上目標を立てたとします。

あまりに高い目標のため途中であきらめてしまうこともあるでしょう。また、現状のやり方でなんとかクリアできるであろう8億円の売上計画を立てると、目標を達成した時点で満足して8億円で終わってしまいます。

ところが、ギリギリ届かない10億円の目標を立てると、どうすれば達成できるかを考え続け行動し続けます。今までにない方法を新たに考えなくてはいけません。
こうした行動により10億円に到達できなくとも、9億円ほどの売上を達成できる場合が多くあるのです。

大きな状況変化が起きた場合

さて、このようにギリギリ到達できない高い売上目標を立てた計画ですが、新型コロナウィルスの影響など経済が停滞するような大きな状況変化が起きた場合は、迷わず計画を下方修正して下さい。

売上が下がっても何とかやっていける計画に修正し、その計画を達成できるようアクションプランを立て直して行動していくことが重要なのです。

中小企業の場合、当初立てた計画を修正することは普通にあることで、大きな状況変化が起きなくても、上半期が終わった段階で下半期を修正する場合は多いのです。

今回のような大きな状況変化が起きた場合は、迷わず計画を下方修正し、新たに作った目標に向かって頑張っていくことがとても重要なのです。

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