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中期経営計画書の作り方 毎年作り続けることが成功の秘訣

2019年11月24日

  • 経営

みなさん中期経営計画を作成していますか?
中小企業の場合、中期経営計画は10年後をイメージすることは難しいため、5年間の計画を作成すると良いでしょう。

中期経営計画の作成時期

「中期経営計画を作成し、5年後の目標に向かって進み、1年目の行動計画・2年目の行動計画・・・そして5年目の行動計画を順番にクリアしていき、5年後には当初立てた計画を必ず達成する。」
「一度立てた計画は、5年かけて計画通り進めていく。」
こんなイメージを持っていませんか?

つまり、中期経営計画を一度作成したら、次に計画をつくるのは5年後。
このように思われている経営者が非常に多いのですが、効果のある計画はそうではありません。

中期経営計画は毎年作る


中期経営計画は毎年作ります。
毎年作り続ける計画は中期経営計画と言えるのか、と思われるかもしれませんが、それで良いのです。
なぜなら、中期経営計画の目的は目標設定であり、必ず達成すべき計画とは異なるからです。

中小企業の場合、毎年成長し続けなければ将来はありません。
1年後は売上の構成も従業員も取引先も、また景気も、大きく変わっているでしょう。
1年前に立てた5年後と、現在イメージする5年後では大きく変わっているはずです。
また、そうでないと中小企業は生き残っていけません。

過去に作った5年後の目標に向かって行動を続けるだけでは、大きな成長は望めません。
5年後にはこうなりたいというワクワクする目標は毎年変わるので、毎年作り続けるのです。

お客様の声

弊社では毎年120社を超える中期経営計画書の作成をサポートしていますが、全社毎年中期経営計画を作成しています。

そんなお客様の声です。
「初めて計画を作成した際は、5年後のこの売上や利益は到底無理であろうと思いながら、ワクワクする夢目標ということを前提に、大きく成長する計画を立てました。
「できたらいいな。」これが正直な感想でした。

それから毎年中期経営計画を作り続け、5年が過ぎました。
5年前に作った中期経営計画書を見返すと、当初「できたらいいな。」と思っていた夢目標をはるかに超える売上と利益、そしてキャッシュを残せていることに気づき驚きました。(もちろん売上構成など大きく変わっていますが・・。)」

毎年5年後の高い夢目標を立て続け、そこへ向かって毎年行動し続けていますので、気づくと5年前のイメージをはるかに超える成長を手に入れることができるのです。
これが、中期経営計画という目標設定の重要性です。

一方、必ず達成しなければいけない計画は、単年度経営計画で作成します。
中期経営計画 = 目標設定
単年度経営計画 = 達成すべき計画
この違いをしっかり意識して、大きく成長して下さいね。

PROFILE

浅田 和利

浅田 和利

SMCグループ (株)会計ファクトリー 代表取締役 1968年大阪府生まれのB型 東京・千葉の会計事務所を経て、2008年SMCグループに入社。 先行経営(MAS監査)を通じてお客様の経営支援を行っている。

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