投稿日:2026年04月16日
更新日:2026年04月16日
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厚生年金は「生活の土台」ですが、企業型DCは「ゆとり」を作るための上乗せです。公的年金だけでは現役時代の収入を下回ることが多いため、自分自身で運用して「3階部分」を厚くしておくことが、豊かな老後には重要です。
原則は減りませんが、「選択制DC」を採用している会社は注意が必要です。給与の一部を掛金に回す仕組みの場合、帳簿上の給与額(標準報酬月額)が下がるため、連動して将来の厚生年金額がわずかに減少する可能性があります。
厚生年金は脱退し、国民年金の「第3号被保険者」となります。企業型DCも拠出は止まりますが、iDeCo(個人型確定拠出年金)に資産を移し替えることで、運用だけを自分自身で継続していくことになります。
企業型DCは自己責任での運用が基本です。ただし、リスクを抑えたい場合は「定期預金」などの元本確保型商品を選ぶこともできます。何もしないと「待機資金」として眠ってしまうため、最低限の商品選択は必要です。
いいえ、企業型DCの掛金は基本的に「全額会社負担」です。厚生年金のように自分の給与から半分引かれるわけではなく、会社がプラスアルファで出してくれる退職金の前払いのような性質を持っています(マッチング拠出等を除く)。