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SMCグループの人財育成

今後の若手人財の確保と育成

human solution

国内における中小企業の減少に対し、税理士登録者や税理士法人の数は増加傾向にあるため、今後も業界内の競争が激しくなっていくことが予想されます。

また慢性的な人材不足や人材定着など、さまざまな課題を抱えるなか、AIやRPAなどの技術革新の流れも押し寄せており、環境変化への対応力が求められていると言えます。
このような業界の現状により、SMCグループでは「自分の成長が、お客様の成長になる」という考えのもと、若手人財の確保と育成を積極的に支援し、より付加価値の高いサービスを提供できる事務所づくりに取り組んでいます。

人財育成施策

SMCグループでは、入社後研修の強化・キャリアパスに合わせた研修実施・資格取得支援の取組みに加え、税理士試験11年連続で全国最年少合格者を輩出、史上最年少16歳での公認会計士試験合格者を輩出するなど、「奇跡の教育者」として知られた森均先生を顧問にお迎えし、奨学金制度を活用した若手人財の発掘と研修を通じた社員の人間教育を行っています。

分類施策対象者実施頻度
人財育成社内研修チームリーダー以上+
税理士試験受験者
1回/2ヵ月
益田の森塾 リフレッシュ研修
(3日間)
6月:新入社員
10月:既存社員
6月,10月
会計プロコース 朝礼参加
(土曜日)
参加希望者のみ1回/月
顧客向けやる気塾
(1.5h/回)
参加希望者(顧客)
20名程度
1回/2ヵ月
人材発掘奨学金支援会計プロコース 受講生
(学生)

森均先生プロフィール

逆転の発想でヤル気を起こさせる奇跡の教育者。岐阜県立益田高校教論を経て、1992年 独自の教育理論を実践する「益田の森塾」を開講。2006年4月より岐阜県各務原市に誕生した中部学院大学・中部学院大学短期大学部 経営情報学科に「会計プロフェッショナルコース」を新設。
2010 年 11 月には史上最年少の 16 歳で公認会計士合格者、同 12月には税理士試験の年度最年少科目合格者を教え子から出している。
森均先生教え子の税理士・公認会計士は数百人。

具体的な取り組み

若手人材の確保と育成

貸与型奨学金返済制度を活用し、学生が税理士資格試験の勉強に集中できる環境を整えています。

奨学金支援制度

社員研修制度

SMCグループでは、入社後に約3ヶ月の社員研修制度を実施することで、より多く出来ることを増やす能力開発や現場で実践できるビジネスに必要な力を学び早期育成を図っています。また内定時にはeラーニングのアカウントと税金や実務に関する書籍を配布しており、入社前から学べる環境があります。

組織としてのキャリア支援体制

SMCグループでは税務会計を中心としたゼネラリスト(オールラウンダー)の育成を目指しています。分野の枠を超えた広いキャリア形成支援を展開し、研修・評価を通じて全面的に待遇・支援する制度があり「仕事と学びの好循環」な環境が整っています。

資格取得の奨励

これから税理士を目指す方には、税理士科目取得の学習にかかる学費負担支援制度を用意しています。対象試験1種類につき1回目学費全額、2回目半額をSMCグループが負担します。税理士科目以外にも、中小企業診断士や、日商簿記検定1級も資格支援制度の対象です。

それぞれのキャリアを活かした働き方の多様性

子育てや介護など家庭状況等に応じて、勤務日数や時間などについては希望を聞きながら対応しています。本人のやる気や生活スタイルなどに応じた働き方を整えています。

関連動画

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SMC税理士法人チャンネルでは税理士・中小企業診断士が、専門家としての立場からビジネスや、会計・税務、お得な情報など出来るだけ専門用語を使わず、分かりやすく発信しています!

取り組み

益田の森塾リフレッシュ研修

2023年6月4日~6日の3日間で、SMCの新入社員が『益田の森塾リフレッシュ研修』に参加しました。登山(位山)、沢登り(小坂の滝・三ツ滝)など、山々に囲まれた大自然を満喫しました。3日間とも快晴に恵まれ、素晴らしい経験をさせていただき、新入社員全員がやる気と結束力を持つことができました。

SMCグループの全国対応サービス

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SMCグループは、東京・愛知・岐阜にオフィスを置き、自社ネットワークを展開しています。
会計業界の中では特にITに力を入れている為、完全非対面でのサポートが可能であり世界中どこでも変わらない税理士顧問サービスを提供することが出来ます。