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保護中: 企業型DCとNISAは併用OK!iDeCoを含めた優先順位と使い分けを解説

投稿日:2026年05月14日

更新日:2026年05月14日

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よくあるご質問

貯金が少ない場合、企業型DCとNISAどっちを先にやるべき?

まずは「NISA」を優先しましょう。企業型DC(やiDeCo)は原則60歳まで引き出せない「ロック」がかかります。急な病気や失業、結婚などのイベントに備え、いつでも換金できるNISAで「動かせるお金」を確保するのが鉄則です。

会社でマッチング拠出がない場合、iDeCoとNISAどっちを足すべき?

老後資金」ならiDeCo、「それ以外」ならNISAです。iDeCoはマッチング拠出と同様に所得控除が受けられるため節税効果が高いですが、やはり60歳まで引き出せません。目的が「老後の上乗せ」ならiDeCo、教育費や住宅費ならNISAと使い分けましょう。

企業型DCで損をしていても、NISAを始めて大丈夫?

問題ありません。むしろ分散効果が期待できます。 企業型DCの成績が悪いのは、選んでいる商品や市場環境のせいです。NISAで異なる地域や資産(米国株や全世界株など)に投資を広げることで、資産全体のリスクを分散し、回復を待つ余裕が生まれます。

50代から併用を始めるのは遅すぎますか?

全く遅くありません。 むしろ50代は役職定年などで収入が変化する時期。マッチング拠出やiDeCoで所得税を抑えつつ、新NISAの非課税枠をフル活用して「老後資金の総仕上げ」を行う絶好のタイミングです。

結局、一番「賢い」組み合わせ方は?

「会社のお金(企業型DC)で老後の土台を作り、自分のお金(NISA)で人生の自由度を保つ」のが最強です。余裕があればマッチング拠出で節税のメリットを上限まで使い切り、余剰資金をNISAに回すことで、攻守のバランスが取れた資産形成が叶います。

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このコラムの著者 : 宍戸沙綾

株式会社SMC総研:株式会社日本企業型確定拠出年金センター 企業型DC導入支援グループ
AFP(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)/DCプランナー2級 
前職で税理士法人グループの保険代理店に所属し、税務の観点から企業にとっての最適な金融商品の提案を実施。その経験を活かし、現在は企業型確定拠出年金の導入を多数支援。提携先の税理士事務所や大手保険会社との共催セミナーの主催や社内勉強会を実施。経営者の想いに寄り添い、「経営者と従業員の資産最大化」をサポートしている。

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