日本の納税は自己申告制ですので、多めに払った分は自動では戻ってきませんが少なかった場合にはペナルティが科せられます。
ご自身で申告を行う場合は不備があった場合のペナルティが非常にリスキーです。調べながら正しく申告を行ったとしても毎年改正のある優遇税制や税額控除はこちらから申請しないと使用することができませんし、その時間と労力を本業に使った方が有意義です。税理士依頼ならば節税額でカバーが可能な上に、正しい申告でペナルティを避けつつ、本業に集中することができます。

税理士の署名(税務代理権限証書)がある申告書は税務調査が入りづらくなります。税理士による青色申告が行われているならば、もし税務調査が入ったとしても証拠書類や帳票がしっかり作成されているので税務調査への対策も立てやすくなります。
税務調査で指摘が入ってしまうと最大35%の重加算税を払わなければなりません。更に、一度重加算税を取られると税務署にロックオンされることになります。非常に大きなリスクとなりますので税理士への依頼をおすすめいたします。

SMC税理士法人は決算報告の際に、決算書と納税額をお渡しして終わりではなく、お客様に合わせた今後の経営方針のアドバイスまで行っています。年一顧問においても同様のアドバイスを行っているため、事業拡大、存続をお考えの方にとっては非常に役に立つサービスです。
更にSMC税理士法人では納税期限1週間以上前に申告・決算報告を行っているので余裕を持った納税を行っていただけます。